有限会社エースキーシステム
鍵について

合鍵

合鍵をつくるときのポイント

合鍵が必要になる場面は、鍵をなくしてしまった場合や新しくつくりたい、お子様に合鍵を持たせたいなど、さまざまなケースがあります。

ただ、どんな鍵でも、合鍵がつくれるとは限りません。
自分の鍵で合鍵がつくれるのか、いざというときに困らないよう、合鍵作成の依頼をする前に知っておくと良いと思います。

店舗に行ったけどつくれなかった。と無駄足にならないようにポイントをしっかり押さえておきましょう。

合鍵をつくるときのポイント

合鍵から合鍵はつくらない方が良い

合鍵から合鍵はつくらない方が良い

合鍵とは、元鍵をもとにつくった複製キーのことです。

合鍵は、キーマシンと呼ばれる機械で鍵を複製します。そのため、元鍵から少しずつ誤差がうまれ、その誤差が大きくなれば、精密度の高い鍵は鍵が開かなかったり、トラブルが起きたりする原因になります。

また、鍵を何年も使い続けると摩擦により、変形していきます。
誤差の大きい鍵を無理に使うと鍵穴が傷付き、鍵自体変えなければいけなくなるため、合鍵を断られる場合もあります。

そうならないために、最初に数本もらえる新しい鍵は全部は使用せず、1本だけでも大切に保管しておくことをおすすめいたします。

スペアキーをつくれない種類の鍵がある

スペアキーをつくれない種類の鍵がある

表面にデコボコ穴の開いたディンプルシリンダー錠の鍵(ディンプルキー)は、精密度が高いものが多く、専用のキーマシンがないとスペアキーをつくることができません。

表面の形がメーカー独自の仕様になっていると、専用の機械でも合鍵がつくれない場合もあります。
また、登録制の鍵は、勝手にスペアキーがつくれません。

合鍵の作成時間・値段など

合鍵の作成時間・値段など

困ったときにすぐほしいのが合鍵です。
すぐにできる合鍵もあれば、鍵の種類によっては、メーカーから取り寄せる時間が掛かってしまう鍵もあります。

また値段も、鍵の種類によってバラつきがあるため、簡単につくれるものであれば500円程度から、高精度のものであれば5,000円程度掛かる鍵もあります。

作成時間や値段について詳しくは、直接当社までご相談ください。